お子様を公立学校に通わせたい場合、近所の公立小・中学校のひとクラスあたりの生徒数を調べておきましょう。東京23区の中には、小学校のひとクラスあたりの児童数が40人を超えるようだと児童数過多としているところもあるようです。逆に、都心部では、ひとクラスが十数名と少なくて統廃合の危機にある学校も見受けられます。
また、1学年のクラス数も必ず調べておきましょう。極端な例ですが、各学年1クラスという学校もあります。
児童数やクラス数が多い場合も少ない場合も、プラス面、マイナス面それぞれあります。大切なことは、これらの児童数・クラス数の現状を事前に知ったうえで、ご自身のお子さんに“どうプラスに作用し、どのようにマイナスに働くか”を考えておくことです。そして、マイナス面を他でどう補うことができそうか考えてみてください。例えば、児童数が少ない場合、地域のコミュニティなど、学区を超えた子供たちが交流する場がないかなど、調べてみるとよいでしょう。
同時に、学区も必ず調べてください。公立は通学区の指定があるので、自宅と道を挟んだ向かいに学校があるにもかかわらず、学区外だということで通えないことがあります。購入しようとしているマンションがどの学区にはいるのか市区のホームページなどで確認できます。同時に、人数の制限はありますが、学区を越えてで児童を受け入れる学校もあるので、合わせて確認しておきましょう。