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資金計画レシピ

はじめての住宅ローン(3)返済方法のいろいろ
元金均等返済と元利均等返済

元利均等返済と元金均等返済

元金均等返済

毎回同額の元金を返済し、ローン残高に応じた利息を上乗せします。返済額は、当初の負担が大きく、返済が進むにつれて減少します。元金が早く減るため、元利金等返済よりも総返済額は少なくなります。民間の住宅ローンでは、この返済方法が可能なところは一部の金融機関に限られています。

元利均等返済

元金と利息を合わせた毎回の返済額が一定で、返済計画が立てやすいです。元金均等返済と比べ、当初の負担は軽くなりますが、総返済額は多くなります。

ローン残高の減り具合

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繰上返済

繰上返済とは、返済の途中で、借入金の一部または全部を繰り上げて返済することを言います。繰上げ返済を行うと、その返済資金は借入元本に充当され、その返済元本に対応する利息分の支払いも不要になるため、その分だけ総返済額が少なくなります。
一部繰上げの方法には、返済期間短縮型と返済額軽減型の2種類があり、返済期間短縮型の方が総返済額の圧縮効果は高くなります。一部繰上げ返済を行っても、公庫の段階金利適用時期や固定金利選択型ローンの特約期間終了時点が前倒しになることはありません。
複数の借入がある場合には、まず金利の高いもの、次に返済期間の長いものから優先して返す方が得になります

返済期間短縮型と返済額軽減型

繰上返済の基準(公庫の基準)

最低返済額 100万円以上
手数料 期間短縮型:3,150円、返済額軽減型:5,250円
申請時期 繰上返済をする日の1ヶ月前

民間の金融機関の場合には、1回当たりの最低返済額が1万円からで、繰上げ返済手数料ゼロ、インターネットバンキングから返済できるなど様々ですから、ご自身が利用している銀行はもとより、各銀行のローン締結後のサービス内容を比較検討する必要もあります。

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借換え

借換えとは、新たに融資を受けて、現在借りているローンを全額繰上げ返済することです。借換えを行う際には、あらたに、ローン手数料、抵当権設定費用、保証料、印紙代といったローン費用がかかります。ただし、同一金融機関での借換えであれば、費用が軽減されます。借換えの損得は個別のケースによって異なるため、実際に試算してみた上で判断することが重要です。特に、固定金利のローンを変動金利のローンに借換える場合には十分な検討が必要となります。
金利の高いローンを組んでいる場合には、より低い金利のローンに借換えることを検討した方がよい場合もあります。借換えを行った方が得かどうかの一般的な目安は次のとおりです。

  1. ローンの金利差が1%以上
  2. 残りの返済期間が10年以上
  3. ローンの残債が500万円以上
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